【忙しい人必見】時間を効率的に使いたいなら『親切』をしろ!
皆さん、こんにちは!Mattoです。
今回のお話はタイトルにある通りなのですが、
何を言っているのかよく分からない方がほとんどだと思います。
そもそも、『忙しい』のに『親切』?と思うのも当然です。
ただでさえ忙しいのに、人に親切にする時間なんてない!という声が飛んできそうです。
ですが、忙しい・時間がないときほど、他人のために時間を使った方が良いという事実があります。
そこで、ある例を紹介したいと思います。
アメリカのイエール大学というところで実際に行われた実験です。
試験車に2種類の指示を出しました。
- 自分がやりたいことをやる
- 他人のためになることをする
さて、ここで2つの指示によって起きた違いは何かというと
『時間感覚』
の違いです。
2の親切を行った被験者の方が「仕事の時間が長く感じられる」、「この先、何でもできそう!」と回答する確率が2倍になったそうです。
要するに、
親切にすることで同じ時間を長く感じられ、生産性がアップした
ということです。
ちなみに心理学的には、これを『自己効力感』と呼ばれ誰かの訳に立てたという、いわば自信が時間不足というストレスを減少させているとみて取れます。
でも、実際に親切って何か難しいことをしなければいけないのではないか?と思われるかもしれませんが、
実際は、「実家の母に連絡をとってみる」とか、「コンビニに100円募金する」、「道に落ちてるゴミを1つ拾う」など今すぐにでもできてしまうことで構いません。
実際に、私がこのブログを書いているのも、すぐに役立てていただける方がいればすでに親切になるのではないでしょうか?これを自分で言うのも変ですが・・・笑
ただ、
当然ながら、自分自身で『人の役に立てた!』と思えることが重要になりますので、当然ながらイヤイヤする親切は効果は全くありません。
心から好きだといえる事を、自分も楽しみながらできる小さな親切をぜひしてみてください!!
人間関係の4つのゾーン
皆さん、こんにちは!mattoです。
今回は、人間関係を自由に操るために知っておきたい4つのステップと、それぞれの特徴についてお話していきたいと思います。
1.親密度の4つの段階
イギリスの心理学者マイケル・アーガイルが解説しているもので、人間関係には4つのゾーンがあると言われています。
・「公衆ゾーン」
・「社会ゾーン」
・「友人ゾーン」
・「親密ゾーン」
下に行くにつれて親密度が高くなっていき、上から順番にどんどん下のゾーンに移っていくとされています。
道端ですれ違った人が、何回も会ううちに自然と会話をする事になって、相手の人となりが見えてくるみたいなイメージです。
2.相手との距離を縮める5ステップ
心理学ではさらに、相手と仲良くなる過程を5段階で表すことができます。
・第一段階=出会い
・第二段階=親近化
・第三段階=定着か
・第四段階=安定化
・第五段階=相互理解
3.5段階の乗り越え方
まず、出会いは、第一印象の形成です。外見、性格、社会的要素(肩書きなど)で仲良くなれるかどうかがきまりまふ。そして、次の親近化は単純接触の法則と呼ばれるものが働きます。この段階では、短時間でもいいので接触頻度を増やすと心理的な距離感か縮まります。
次の定着かに行くためには、「共通項の原理」を利用します。好きな食べ物、出身地が同じ、胸痛の趣味やスポーツの経験などで話が盛り上がったりすると、親しみを感じるようになります。
次の安定化では、相互補完が重要になります。自分の苦手なものが相手が得意で教えてもらう。などお互いの強みと弱みを補えるようになると良いです。
最後の相互理解は、秘密の共有です。お互いが特別な人にしか言えないような事を自己開示する様な関係になります。
最後に、この手順は飛び級はできません。このステップを順番通り行わないと、相手から拒絶されてしまいます。常に意識して、関係を発展していってください!
自己紹介と当ブログのテーマ
皆さん、こんにちは!Mattoです。
初登校で何を書こうか迷ったのですが、まずは自己紹介と当ブログのテーマなどについて書いていこうと思います。
先ず、自己紹介から。
職業は、、大学生です。
大学では、経営論史を専門に勉強をしています。
え・・・。じゃあ、テーマとかジャンル全然違うじゃん!
と、ツッコミが入りそうですが。
現在、大学はほとんど行っておりません。
まあ、4年という事もありますが、現在はほとんど籍を置いているだけの状態です笑
小中高と無難な人生を送って来たのですが、
転機は、大学2年の後期。
ほぼ独断で現在の大学を退学し、別な大学への再受験を決意しました。
AOⅢ期という入試制度を利用し、試験に臨んだのですが・・・
国語の科目でマークミス。というより、マークをしないという誰も考えられないようなミスで合格できず・・・。
大学側からは、復学か退学の選択を迫られ・・・
流されるまま、もとの大学に復学。
同級生よりも1年遅れで復学したのですが、
そこで気づきました。
「コミュニケーション能力が無い。」
そう気づいて様々な事をしていくうちに行きついたのが、心理学でした。
その中で体系化してきたことを、様々な場面で実践できる形で、
皆さんにお伝えすることを考えています。